引き続きENBの解説を続けますね
今回の解説はeffectファイルについて
ENBにはeffectファイルを追加することによって
外部からシェーダーを後付することができます
とはいえ人工3で使えるENBは古いものなので
ネット上にあるものはかなり少ないです
公式にもいくつかあるので解説しますと
oldtv:白黒テレビ風の見た目になります
dosgame:昔のパソコンゲームのようなドット階調風の見た目になります
edgedetect:輪郭線がつきますが真っ白です。テスト用に作ったものだそうな
公式以外だと以下二つが使いやすそうでした
IV_SHADOWS_FOR_SA_V2:影が輪郭周辺にもやっとつきます。
白肌だとスゲー飛びます調整したらいい感じかも
UVさんとこのupillu2016同梱のeffectファイル:後光シェーダーみたいになります
(うちはこれ使ってます。オススメ)
effect.txtをenbがはいってるフォルダと同じ場所に入れれば適用されるので
色々試してみるといいかもしれないですね
ちなみにこのeffectファイルはHLSL言語というので書かれてるみたいで
後付でシェーダー追加できるのでわかる人ならトゥーン化とかもできちゃうかもですね。
ではまた次回!
<追記>
輪郭線を本編で使うとこうなります